「月に行った猫」
−−御泪頂戴ありがとう、今宵ここまでありがとう−−
「赤い花・空の青」
−−今も昔も風車 風に流されて甘い雲−−
「日曜日の朝」
−−まだ髪の毛の柔らかい男の子と女の子が、
僕の隣を、のんびり追い抜いて行く。−−
「滔々と」
−−滔々と流れる河の様に生きることなど出来なくて−−
「時には少年のように」
−−大人に成りました。僕はモウ駄目、マトモです。−−
「ダダだ」
−−問答無用!七転八倒!!−−
「厭世音頭」
−−厭世音頭でヨイヨイヨイ−−
「どうしてくれようこのヱレジィ」
−−どうしてくれようか終らぬこのヱレジィ あぁ−−
「晩夏の感傷」
−−くゎんらくの声染み入る 田園の先我が帰路
三百の蛙の鳴く さんざめき何語るや−−
「僕はタタカわねばならない!」
−−貝に成った方が良いあれ等と
煮てさ、焼いてさ、開けたいこれ等と
溜まった砂でも吐き出すみたいな
「産まれてごめん」なんて台詞と
ふぅわりふわりでキリが無い
ピンクの象出る酩酊と
分かっちゃいるケド止められない
幾年続いた、この春と
「…それから……ほぅ……。」−−
わだち
02.05
グルグル映畫館『轍』を聴いたとき描いたものが
どっさり出てきたので簡略化してマウスで描きました。
歌詞は勝手に引用しました。
堪らなく懐かしいです。